DBS – Aston Martin | Pressroom

  • 23 May 2019

    Aston Martin DBS Superleggera is On Her Majesty’s Secret Service
     

    映画『007』シリーズ第6作目の『女王陛下の007』公開50周年を記念したDBS Superleggeraスペシャル・エディションを発表   1969年の映画に登場したアストンマーティンDBSからヒントを得たオリーブグリーンのカラーを纏ったDBS Superleggera   最初のお客様への納車は2019年第4四半期から開始 2019年5月22日、ゲイドン(英国): アストンマーティンは、映画『007』シリーズのボンド・カーにヒントを得た最新モデル、DBS Superleggera(DBSスーパーレッジェーラ)スペシャル・エディションを発表します。これは、アストンマーティンとイーオン・プロダクションズとの最新のコラボレーションによって実現しました。イーオン・プロダクションズは、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオと共に『007』シリーズを製作しています。   今回、『007』シリーズ第6作目となる『女王陛下の007』の公開50周年を記念し、50台限定でDBS Superleggera『女王陛下の007』スペシャル・エディションが販売されます。1969年に公開されたこの映画に登場したボンド・カー、オリジナルのアストンマーティンDBSと同じオリーブグリーンのカラーを纏ったこのニューモデルは、獰猛なまでのパフォーマンスとエレガントなデザインを完璧に融合したDBS Superleggeraの圧倒的な存在感を、さらなる高みへと引き上げます。   『007』シリーズの悪役「ブロフェルド」が、全世界を相手に陰謀を企てる6作目のストーリーが公開されてから、今年で50年が経過します。1969年モデルのアストンマーティンDBSは、世界を救う大役を託されたジェームズ・ボンドの完璧なパートナーとなりました。アストンマーティン・ラゴンダ社長兼グループ最高経営責任者(CEO)のアンディ・パーマーは、次のように述べています。「アストンマーティンはジェームズ・ボンドの代名詞です。今回のスペシャル・エディションの製作にあたっては、『女王陛下の007』に登場するDBSから大きなインスピレーションを受けました。この新しいDBS Superleggeraは、1969年の映画に登場したアイコン・モデル、DBSの特徴を受け継いでいますが、同時に、715bhpという強大なパワーを発生する5.2リッター・ツインターボV12エンジンによって、まさに“羊の皮を被った狼”と呼ぶにふさわしいモデルに仕上がっています。」   このニューモデルは、725PS/6,500rpmの最高出力と900Nm/1,800〜5,000rpmの最大トルクを発生する、高性能5.2リッター・ツインターボV12エンジンを、フロントの低い位置に、なるべく後方に搭載することで、車両の重心を下げると同時に、理想的な重量配分を実現することに成功しています。V12エンジンに施されたチューニングと、アクティブバルブや4本出しテールパイプによる新しいエキゾースト・システムにより、DBS Superleggeraは、威厳のあるパワフルなサウンドを奏でます。走行中はアグレッシブさが強調される一方で、現代的なスーパーGTらしく、高い洗練性も兼ね備えています。   DBS Superleggeraスペシャル・エディションは、カーボンファイバー・スプリッター、エアロブレード、ダイヤモンド旋削仕上げの鍛造ホイールを装備しています。『女王陛下の007』に登場したDBSの特徴を再現するため、このリミテッド・エディションの専用メタル・グリルには、水平方向に走る6本のクローム・バーが設置されています。エクステリア・カラーの特徴は、ボディ同色のルーフ&ルーフレールです。さらに50周年を記念するサイドストレーキや数々の専用装備により、このクルマは細部に至るまで完全な『007』仕様となっています。   インテリアでは、オリジナルとなった1969年モデルのDBSを模して、ピュアブラック・レザーのトリムが採用され、グレイ・ブレンド・アルカンターラがアクセントを提供しています。コックピットにはレッドのアクセント・カラーが配され、映画の中でライフル銃が収まっていたグローブ・ボックスにも、レッドの内張りが採用されています。   ボンド・カーのスペシャル・エディションを注文した50人のオーナーの方々は、トランク・スペースに完全に収まるオーダーメイドのドリンクケース*をオプションで選択することができます。『007』のテーマに沿って製作されたこのドリンクケースは、この“スーパーGT”のキャラクターと完璧に調和しています。金属製の留め金を外してケースを開けると、内部にはレッドのフェルトが敷き詰められ、シャンパンのボトル2本と、シャンパン・グラス4個を収納することができます。   アストンマーティン副社長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、次のようにコメントしています。「ボンド・カーのスペシャル・エディションの製作は、『007』シリーズの伝説と映画に登場するオリジナル車両を現代へと蘇らせるという点で、常にエキサイティングな挑戦となっています。DBS Superleggeraは、大きな注目を集めているマッスル・カーですが、オリーブグリーンのカラーを纏うことによって、獰猛なパワーとは裏腹に、繊細な印象を与えるクルマ仕上がっています。」   アストンマーティンDBS [...]
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    Aston Martin DBS Superleggera is On Her Majesty’s Secret Service
     

  • 25 Apr 2019

    アストンマーティンDBS Superleggera Volante:
    究極のオープントップGT体験の扉を開くフラッグシップ・モデル

    340km/hの最高速度を誇るアストンマーティン史上最速のコンバーチブル・モデル フラッグシップ・スーパーGTのVolanteバージョンが登場 715BHP/6,500rpmを発生する5.2リッターV12エンジンを搭載 最大トルクは900Nm/1,800~5,000rpm 広範囲なオプションにより、あらゆるカスタマイズのニーズに対応 お客様への納車は2019年第3四半期を予定 2019年4月24日、ゲイドン(英国): アストンマーティンは、新型DBS Superleggera Volante(DBSスーパーレッジェーラ・ボランテ)を発表して、究極のオープントップ・ドライビング体験の扉を開きます。アストンマーティンを象徴する3つの名称を組み合わせたこの新しいフラッグシップ・モデルは、高い名声を得ている究極のスーパーGT、DBS Superleggeraの感性を刺激する走りと、クラス最先端のコンバーチブル・テクノロジーを完璧に組み合わせています。   アストンマーティンによるセカンドセンチュリープラン導入後に発表された2番目のコンバーチブル・モデルであるDBS Superleggera Volanteは、エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマン主導の下、社内で設計/開発作業が行われました。このクルマの目標は、市場でもっとも美しいフラッグシップVolanteモデルを開発することですが、同時に、クーペが備えている力強いダイナミクス、アグレッシブなキャラクター、驚異的なパフォーマンスを受け継ぐことも主な使命として掲げられました。   エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマンは、次のように述べています。「DBS Superleggeraは、驚異的なパフォーマンスを特徴としています。そのため、私たちはVolanteの開発にあたり、オープントップ・スーパーGTでなければ実現することができない、官能的で刺激に溢れたキャビンを創出することに焦点を当てました。類まれなダイナミクス、美しさと荒々しさが融合したデザイン、完璧なハーモニーを奏でるアストンマーティン製5.2リッターV12エンジンにより、このクルマは、長い伝統を誇るVolanteの名称にふさわしいユニークで忘れがたいドライブ体験をご提供できると確信しています。」   715BHPの最高出力と、900Nmの最大トルクを発生するアストンマーティン製5.2リッター・ツインターボV12エンジンにより、DBS Superleggera Volanteは、圧倒的な加速性能を誇り、最高速度は340km/hに達します。0~100km/h加速はわずか3.6秒で、0~160km/h加速は6.7秒です。   DBS Superleggera [...]
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    アストンマーティンDBS Superleggera Volante
    究極のオープントップGT体験の扉を開くフラッグシップ・モデル

  • 11 Feb 2019

    新型 DBS Superleggera:輝かしい 2 つの名称、驚異的な 1 台のスーパーGT

    2018 年 6 月 26 日、ロンドン: DBS Superleggera。1 台のピュア・サラブレッドとともに、輝かしい伝統を誇る 2 つの名前が復活します。DBS [...]
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    新型 DBS Superleggera:輝かしい 2 つの名称、驚異的な 1 台のスーパーGT

  • 18 Apr 2018

    究極のフラッグシップ・モデル、DBSに伝説的な名称が復活

    < >GTに、真のアイコン・モデルの名称が復活 < >2018年第2四半期に発表 < >DBSのボンネットを飾る 2018年4月18日、ゲイドン(英国): アストンマーティンは本日、伝説的な名称が復活することを発表しました。アストンマーティンのフラッグシップ・スーパーGTとして君臨するDBSに、真のアイコン・モデルだけが冠することのできる名称が復活します。   DBS Superleggera   1967年にウィリアム・タウンズによって設計されたモデル、DBSの名称は、50年以上にわたってアストンマーティンの歴史の中で重要な役割を果たしてきました。2007年、DBSは、現在のチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるマレク・ライヒマンのデザインにより、アストンマーティンのフラッグシップ・モデルとして蘇りました。   アストンマーティンは現在、セカンドセンチュリープランの一環として、既存の2ドアスポーツ・カー・モデルの刷新に取り組んでいます。DBS Superleggera(DBS スーパーレッジェーラ)の登場により、その野望が完成することになります。スポーツカー・ラインナップの頂点に君臨するDBS Superleggeraは、最高レベルのパフォーマンス、クラフトマンシップ、デザインを融合しています。   DBSという名称の復活に加えて、カロッツェリア・トゥーリングの代名詞となっているスーパーレッジェーラのマークが、再びアストンマーティンのボンネットを飾ることになります。アストンマーティンとトゥーリングのコラボレーションにより、DB4、DB5、DB6 Mark 1へと続くDBシリーズへの道が切り拓かれてきました。新たに登場するDBSは、トゥーリングの歴史的な超軽量構造テクノロジーに敬意を表して登場するモデルです。この名前はまた、このニューモデルに何を期待できるのかというヒントも提供しています。   マレク・ライヒマンは、次のように述べています。「DBS [...]
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    究極のフラッグシップ・モデル、DBSに伝説的な名称が復活